注意点
アロマテラピー等で使われている精油は、ハーブの成分を凝縮させたエッセンと言って良いと思います。精油を作り出す為には色んな方法が有り、「水蒸気蒸留法」はハーブ(植物)の下から水蒸気を当てる事で成分が蒸発します。直ぐにその上記を冷やしてエッセンスとして抽出する方法の事を指しています。「溶剤抽出法」はハーブをアルコールの中に漬けていき、ハーブの成分をそのアルコールの中に溶けださせる方法の事を指しています。「圧搾法」は植物の果実等の皮を絞って成分を抽出させる方法の事を指しています。以上が精油を作る時の主な作り方になるのですが、こう言う様にハーブ(植物)の成分をギュッと閉じ込めているのが精油になります。昔からハーブは薬としても使われていた事が有る事からも分かる様に、様々な効果を持っていますので、その成分が凝縮されているとなるとほんの数的にその効果も凝縮されている事になりますから、使い方には充分に注意する必要が有るのです。
精油は通常キャリアオイルや色んな物に含ませて薄めて使って充分に効果が得られる物です。原液のまま使ったり飲んだりしては危険だと言う事、1度に多くの精油を使うと効果が強すぎて逆効果になってしまう事が有りますので注意しましょう。また肌につける際には原液は危険です。キャリアオイル等で薄めてから肌に付けて下さい。特に目や唇と言って粘膜部分に関しては薄めた物でも使わない様に気を付けましょう。ハーブから作られて精油にはたくさんの種類が有り、そのそれぞれの種類で使い方、効果が違います。それぞれの注意事項をよく把握した上で使用する様にしましょう。